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故障かなと思ったら。

イージーラップがうまく動かない、計測が不安定などの症状が出たら、次のような点を確認してください。

== 赤外線モードでの計測ができなかったり、不安定だったりする。 ==

1)電池は減っていませんか。

   → 電池が少なくなると、液晶画面は出たり、トランスミッタの電源ランプは点きますが、キー入力が効かなくなったり、赤外線の出力が弱くなって動作が不安定になります。電池を新しくしてみてください。トランスミッタの電源切り忘れにご注意ください。

2)赤外線計測のモードになっていますか。

   → センサーモード切替でH-SNSになっていることを確認してください。

3)赤外線センサーとトランスミッタの間に光をさえぎるものがありませんか。

   → 赤外線センサーの窓とトランスミッタの間に障害物が無いことを確認してください。乗車時に手や膝などが邪魔していないかにも注意してください。

4)ケーブルにキズがあったり折れ曲がっているところは無いですか。 

   → センサーケーブル内部で断線したりすることがあります。

5)本体内部のコネクタが抜けていませんか。

   → ケーブルを引っ張ったりすると、本体内部のコネクタが抜けてしまうことがあります。また、ケーブルの取り回しがきつい場合も抜けてくることがあります。意外に多いトラブルです。

6)赤外線の窓が汚れていませんか。

   → センサー表面の黒窓が汚れていると赤外線センサーに光が入らず、計測できなかったり不安定になることがあります。柔らかい布などで窓の汚れを落としてください。

7)別の赤外線トランスミッタが近くに置かれたりしていませんか。

   → 他の赤外線トランスミッタ(自社製、他社製問わず)が近くに置かれていると、赤外線の出力信号がお互いに干渉して、計測が不安定になることがあります。 トランスミッタは互いに十分に離して(できれば10m以上)設置してください。他の人のイージーラップのトランスミッタがすでに置いてあれば、そのトランスミッタで計測可能です。また、サーキットの計測システムが赤外線の場合はそちらの赤外線の影響が出ることがありますのでご注意ください。

8)手元で赤外線の動作テストをすると反応したりしなかったりする。

   → 赤外線に一度反応すると、その後10秒間はセンサー入力に反応しなくなります。ストレートに置かれた複数のトランスミッタ全てに反応してしまうのを防ぐためです。赤外線の動作テストは10秒以上間隔を空けてから行ってください。

== 磁気モードでの計測ができなかったり、不安定だったりする。 ==

センサーとディスプレイの切り離しカプラ

*2012年1月より切り離しカプラ追加オプションを始めました。こちらをご覧ください。

イージーラップのデモ機貸し出しを行っているのですが、その際に、アンケートをお願いしています。その中でイージーラップに対する要望を書いていただいているのですが、一番多いのが、センサーとディスプレーをカプラーで切り離せるようにして欲しいというリクエストです。ちなみに次に多いのは電源スイッチが欲しいというリクエスト。電源スイッチの方は、プラスチック筐体の変更ができないので現時点で実現は難しいのですが、センサーの切り離しカプラの方は適当なカプラがあれば実現は可能です。価格を変えずにカプラ化というのはコスト的に難しいのですが、追加オプションでも良いので切り離せるようにしたいという要望もいくつかありましたので、実現に向けて検討を始めています。あまり高価でなくて、適当な防水性があって、大きさも小さくて...となると、なかなか選定も難しいのですが、うまく出来たらホームページ上でアナウンスします。

NSR50+レーシングプラグで起きる電源落ち

*初期型のイージーラップで起きることがある問題です。Ver.2、Ver.3では回路変更を行い、電源落ちの問題は修正されています。

NSR50にレーシングプラグという組み合わせのマシンでイージーラップを使用したときに、電源が落ちる時があるという報告がされています。原因はプラグから出てくるノイズで、プラグ周辺から出てきたノイズがケーブルに入って、本体がリセットしてしまうというメカニズムです。

対策としては、

1) 抵抗入りのプラグ(レジスタープラグ)あるいは抵抗入りのプラグキャップを使うというのが最も有効な解決手段です。これらを使用することで、ノイズをかなり抑えられますので電源落ちは起きなくなります。

2) イグニッションコイルとケーブルの距離を離すようにする。ノイズ源のプラグ、コイル、ハイテンションコードなどからケーブルを遠ざけることで、ノイズの侵入を少しでも減らします。

3) プラグとプラグキャップの接触を確実にする。プラグとキャップが接触不良を起こしていると、そこから強いノイズが発生します。このような時は抵抗入りのプラグを使っていても無意味です。接触不良が起きていても意外とエンジンはかかったりするので要注意です。

ということが考えられます。計測がうまくいかない、電源が落ちてしまうなどの問題があるときはお問い合わせください。

HRCロガーとイージーラップの接続

*イージーラップHRCロガー接続モデル販売中。ご購入はこちらからどうぞ。

イージーラップの販売を開始して、いくつかあったお問い合わせがHRCロガーとの接続が可能かどうかという問い合わせです。現状ではイージーラップとHRCロガーを接続することはできません。今のところHRCロガーはP-LAPとの接続が可能で、接続用のインターフェースも販売されているようですが、P-LAPは磁気センサーだけなのでSUGO(磁気バーが埋まっていない)では使えないとか、区間タイム計測のために埋め込み磁石が増えた筑波2000では、磁石ごとに反応してしまうと言った問題があるそうで、HRCロガーユーザーの方々も困っているとのことでした。そこで、イージーラップに少し回路を追加して、HRCロガーにイージーラップを接続できる改造を検討してみようと考えています。イージーラップは赤外線でも磁気でも検出が出来るのでSUGOでも使えますし、回路を工夫して、複数磁石が埋まっているコースでもうまくいくようにする予定です。まずは原理検討を9月中に完了して、問題がなさそうだったら10月初〜中旬から販売を開始できたらと思っています。ご期待ください!!

イージーラップのデモ機の貸し出し

*ただいまデモ機貸し出しサービスは休止しております。

2009年3月から販売を開始したイージーラップ。知名度はまだまだですが、赤外線&磁気のハイブリッドと低価格でラップタイマーの候補として興味をもたれるお客様が徐々に増えてきています。他社と比較すれば低価格とはいえ、2万円もする計測器なのでどのような機能で使い勝手はどうなのか確認してから決めたいと考えるのはごく自然なことだと思います。周りに運良く使っている人がいれば、実物を見て、感想を聞くことも出来るでしょうが、それが出来ない方のためにイージーラップのデモ機貸し出しを行っています。

貸し出しの概要は次のようになります。

貸し出すイージーラップはフルキットになります。ディスプレイ本体(センサー付)と赤外線トランスミッタ、取扱説明書です。計測器にはこちらで電池を入れて送りますので、すぐに使用可能です。デモ機は旧モデルとなりますので現行の製品版と多少機能が異なります。

貸し出し期間は基本的に2週間としますが、走行スケジュールに応じて多少の延長は可能です(最大1ヶ月まで)。

デモ機使用中における転倒、クラッシュによる偶然の破損については、特に修理費用などの請求をすることはありませんので、思いっきり走ってください。ただし、センサーや本体が脱落したり、ケーブルの張りすぎによる破損などが無いように、取り付けには十分注意してください。

貸し出しの流れとしては、お名前、デモ機の送付先、電話番号、走行日を確認後、走行日の情報と一緒にデモ機貸し出し希望をお問い合わせメールなどでお知らせください。走行日に合わせてデモ機をこちらからお送りします。機能確認、走行テストが終了しましたら、着払いで弊社に送り返してください。貸し出し延長の御要望がありましたらメール等で御連絡ください。あたりまえですが、デモ機を御使用頂いたからと言って購入を迫るようなことはありませんので(笑)、お気軽にお問い合わせください。御使用になった感想(よくなかったところも大歓迎です)を教えていただけると幸いです。なお、こちらからの返信メールが届かないケースがまれにあるようですので、返信が無い場合は電話等で確認をお願いします。

デモ機は数セット用意していますが、貸し出し状況によっては御希望に添えないこともありますので御了承ください。

デモ機と製品は機能的には同じですが、ケーブル長やデザインなど多少外観の異なる部分もありますので御注意ください。

ダートラ&ジムカーナ仕様

先日、ダートラの走行会にお邪魔させていただいたのですが、ダートラやジムカーナなどのタイム計測は、イージーラップを開発した当初に想定したクローズドサーキットでの計測とは少し異なり、現行のままの仕様では使いにくいことが分かりました。そこで、ダートラやジムカーナでも使いやすいように仕様を少し変更して別モデルとして販売をすることにしました。

ダートラ&ジムカーナのタイム計測のポイントは次のようになります。

1) タイムは一周のみの計測。

2) 基本的にスタートラインとフィニッシュラインが異なり、タイム計測用の光電管(あるいは赤外線発信器)はスタート、フィニッシュラインに別々に置かれる。タイム計測はスタートラインを通過して計測開始、フィニッシュライン通過でラップ計測終了となる。

3) これらの競技をされるお客様は、そのままミニサーキットなどで普通の周回走行をされることもあるので通常の周回計測機能も必要。

4) 計測は光電管か赤外線で行い、公式競技の場合は光電管を使うが、平常練習時は赤外線トランスミッタ(ウルトララップが多いようです)を常設していることがある。また、そこに赤外線発信器をいくつも置けるような場所は無い。

ということで、次のように仕様を変更しようと考えています。

1) 現状、スタートボタンを押すと計測開始ですが、スタートボタンを押したあと赤外線あるいは磁気を感知してから初めて計測開始するように変更する。これにより、スタートボタンを押した直後の1ラップはスタートラインからフィニッシュラインのタイムだけを計測できる。計測が開始されたら後は通常の動作と同じくセンサー検知ごとにラップが計測されるので、サーキット走行でもラップ計測が可能。

2) スタート、フィニッシュラインには複数の赤外線トランスミッタを置くことが出来ないので、自社トランスミッタだけに反応するための赤外線パターン識別をやめて、他社のトランスミッタにも反応するように変更する。つまり自社以外でもウルトララップ、AIM、ALFANOなどのトランスミッタにも反応してしまうのでサーキットで使用するときは注意が必要。

3) 4輪で使うことが多いので、センサーケーブルは2.5mを標準とする。

ダートラ&ジムカーナ仕様モデルのラインナップとしては、赤外線トランスミッタなしのエコノミーキット、赤外線トランスミッタ1個つきのフルキットを従来と同じ価格で用意する予定ですが、スタート、フィニッシュラインに1個ずつ合計2個を置くことも想定して、追加用の赤外線トランスミッタのみの販売も開始する予定です。販売開始は7月末を予定しています。

仕様などに関して御意見、御希望などのある方は、コメントあるいはお問い合わせメールでお寄せください。

*Ver.2、Ver.3では本体内部のスイッチで他社製のトランスミッタにも反応する設定にできます。またケーブル長は2mに統一されています。

筑波サーキット

6月から区間タイム計測が可能になった筑波サーキット。1ラップの中に3つの磁石埋め込みポイントがあって、区間タイムを測れるようになっています。筑波サーキットでイージーラップ磁気モードを使用する際は、センサーモードをJ3-SNSに設定してください。また、コースに埋め込まれた磁石(電磁石のようです)は、以前に埋められていた磁石と比べて少し磁力が弱いという話も聞いています。うまく取れない時は、センサー位置を下げ、地面と近づけてみてください。

面倒な時は、赤外線モードで使用するのが、手っ取り早いですが。

スポーツランドSUGO

東北地方の有名サーキット、スポーツランドSUGO本コース。一周3.7kmの結構大きなコースなのですが、コースに磁石が埋まっていないそうです。イージーラップも磁気センサーモードで使うことができないので、必然的に赤外線モードで使用することになるのですがここでひとつ問題が...。

開発当初、大きなコースには必ず磁石が埋まっているものだと思い込んでいました。このため、大きなコースでは磁気モードで使い、磁石の埋まっていないような小さなコースでは赤外線モードで使うというコンセプトで設計をしました。そうすれば、赤外線のセンサーやトランスミッタも高感度、高出力にしなくてすむので、安価に製品を作ることができるためです。

ところが、SUGO本コースのような大きなコースになると、ストレートの幅が広いためセンサーとトランスミッタの距離がイージーラップの赤外線到達距離15mぎりぎりとなって、計測の精度がばらついたり、場合によってはラップを取り損なったりする可能性が出てきます。

この対策として、SUGO本コースを走るお客様には、改造を加えて赤外線の出力を少し上げたトランスミッタをお渡ししています。高出力仕様のトランスミッタをご希望のお客様はお問い合わせください。

ちなみに、北海道の十勝スピードウェイも磁石なしだそうです。(最近、磁石が埋設されたようです。詳しくはコースにお問い合わせください。)

イージーラップVer.2、Ver.3では、高出力仕様トランスミッタが標準となります。

リアルタイム表示

イージーラップのタイム表示ですが、標準では常に一周のラップタイムが表示されていて、表示が変わるのは磁気、赤外線をセンサーが検知した時だけという仕様になっています。

ところが、幾人かのお客様からラップ表示はセンサー検知直後の10〜15秒程度にして、あとはストップウォッチのように経過時間がリアルタイムで見たいというご要望が寄せられました。コース中の目印のポイントで経過時間をチェックすることで、細かい走りの分析をされているようです。

ラップ表示固定と、ラップ表示&リアルタイム表示については好みで分かれるところなので、どちらが良いと決められるものでもありません。そこで、標準仕様としてはラップ表示固定ですが、ご希望によりラップ表示&リアルタイム表示仕様にも変更できるようにしました。ラップ表示&リアルタイム表示仕様では、センサー検知後15秒間はラップタイム表示、それを過ぎると経過時間のリアルタイム表示という仕様になります。この仕様の変更はCPUのプログラム書き換えを伴いますので、出荷時に選択した仕様固定になります(モード設定などで変更することはできません)。ご希望の方は、買い物かごにあるラップ表示の項目でラップ&リアルタイム表示を選択してください。

*Ver.2、Ver.3では本体内部のスイッチでラップ表示のみ、ラップ表示&リアルタイム表示を切り替えることができます。

ケーブル長

イージーラップのディスプレイとセンサーをつなぐケーブルは標準で1.5mになっています。これはバイクに搭載するにはちょうど良い長さなのですが、四輪車に搭載したいといった場合はケーブル長が足りないケースが出てきます。

そこで、搭載する車両に応じてケーブル長を選択できるようにしました。選択できるケーブル長は標準の1.5mと長めの2.5mの2種類です。2.5mのロングケーブル仕様を選択した場合、ご注文から約3日程度の製造期間が必要となる場合がありますので通常よりも納期が長くなる可能性があります。買い物かごにあるケーブル長の項目でご希望のケーブル長を選択してください。

*Ver.2、Ver.3ではケーブル長は2mに統一されています。

センサーの取り付け(磁気センサー編)

磁気センサーは、矢印のある面が地面の方に向き、矢印が車体の前後方向に向くように取り付けます。センサーの高さの目安は、地面から20cm以下ですが、サーキットの磁石の強さにはばらつきがありますので、場合によっては地面にさらに近づけないと安定してラップを拾わないケースもあります。

センサーと地面の間には磁気を帯びたものや磁石にくっつくもの(鉄板など)をはさまないようにしてください。地面からの磁気が遮断されてセンサーが動作しなくなります。プラスチックやFRPなどは間に挟まっていても問題ありません。

センサーの取り付け場所の例

1)アンダーカウルの外側の底に貼り付ける。アンダーカウルの外に取り付ける場合は、赤外線の窓が傷つかないように、表面にテープなどを貼って保護してください。

2)アンダーカウルの内側の底に貼り付ける。

3)フレームからステーを出して、アンダーカウルの中に固定する。

他にも、スイングアームからステーを出して固定とか、フロントフォークからステーを出して固定など、

工夫されているお客様もおられるようです。

センサーの取り付け(赤外線センサー編)

赤外線センサーはセンサーの小窓が真横を向くように取り付けます。

テストの時は、トップブリッジとボトムブリッジの間のフロントフォークに取り付けました。

ハンドルやカウルが赤外線の通り道を遮らないように気をつけてください。

厚みのあるスポンジタイプの両面テープで小窓が真横を向くように取り付け、

センサー取り付けの耳をビニールテープで止めています。

ディスプレイの取り付け

イージーラップのディスプレイの取り付け例をいくつか紹介します。

1) ディスプレイ裏面に両面テープを貼り付け、タンクやメーターステーに取り付ける。

2) ディスプレイ背面のネジ穴(M3深さ8mmが2個、幅30mm)を使ってステーに固定。

ラップが取れない時は(磁気センサー編)

== 磁石の上を通過してもセンサーが反応しない場合 ==

・ 電池が切れていませんか。

  電池が少なくなると、不安定な動作を引き起こすことがあります。電池を新品に交換してください。

・ センサーのコネクタは正しく挿入されていますか。

  ディスプレイ本体の中にある、センサーのコネクタはケーブルを強く引っ張ると抜けてしまいます。取り付けの際にケーブルが引っ張られないようにご注意ください。特にハンドルを切った時にも問題が無いことを確認してください。

・ センサーモードは正しく設定されていますか。

  磁気センサーで計測するには、センサーモードがJ1、J2、J3、J4のいずれかである必要があります。どのモードに設定するかは、サーキットに埋められている磁石の数によって決まります。

    埋設磁石が1個のとき − J1-SNSに設定

    埋設磁石が2個のとき − J2-SNSに設定

    埋設磁石が3個のとき − J3-SNSに設定

    埋設磁石が4個のとき − J4-SNSに設定

  センサーモードはSTART/STOP(SENSOR)ボタンの長押しで設定してください。モードがJ2、J3、J4に設定された場合、それぞれ、磁石を2回、3回、4回通過ごとに1回だけラップが変わりますので、ご注意ください。

・ 磁気センサーの取り付け高さは適正ですか。

  磁気センサーの取り付け高さの目安は20cm以下となっていますが、サーキットごとに磁石の強さが違うため、場合によってはそれより低くないと、安定してラップを取れないことがあります。可能な範囲で低めに取り付けてください。

・ 磁石の上を走っていますか。

  基本的に磁石はアスファルトの部分に埋められています。従って、磁石のあるところでゼブラソーンを走ってしまうと磁石を検知しない可能性があります。区間タイム計測のために、複数の磁石が埋設されているコースでは、コーナーの立ち上がりなど意外なところに磁石が埋まっていることがあるのでご注意ください。

  稀にですがコースのレコードラインにだけ磁石が埋まっているケースがあります。例えば、ストレートの左半分だけ磁石が埋めてあるということです。そのような場合、レコードラインを外すと当然ラップを取れなくなります。また、舗装が傷んで部分的に磁石が抜け落ちていることもあるようです。

  大きなコースでは、磁石が電磁石になっていて、有効な磁石の数を変えることができたりします。このため、場合によって有効な磁石の数が変わったりする可能性があります。走行前にコースオフィシャルに有効な磁石の数を確認しておくことが良いかもしれません。また、この電磁石ですが電気が入っていなかったり、壊れていたりすることが稀にあります。(実際にこのようなケースに遭遇したことがあります)

・ 磁気センサーが動作しているかの簡易チェック方法

  センサーモードをJ1-SNSに設定します。

  START/STOPボタンを押して計測開始します。

  センサーの近くにマグネットドライバーやマグネットトレイなどを近づけます。

  ラップが変われば正常に動作しています。

  ただし、計測開始直後、ラップ計測直後の5秒間はセンサーの入力を受け付けないので注意。

  以上のテストで正しく動作しない場合、ケーブルの断線やICの破損の可能性があります。詳しくは弊社までお問い合わせください。

== 磁石の上を通過していないのにセンサーが誤反応する場合 ==

センサーの誤反応は、エンジンから発生する電気的なノイズが回路やケーブルに混入して起こります。従って誤反応を防ぐには、ノイズの発生を減らす、ノイズから遠ざけるという対策が必要になります。以下の点を確認してみてください。

・ プラグキャップはプラグに正しく取り付けられていますか。

  プラグキャップがプラグから抜けかかっていたりして、接触不良があったりすると、そこから強い電気的なノイズが発生し、センサーが誤動作することがあります。特に細めのプラグに変更した場合などは、プラグキャップもそれに対応したものに変更するようにしてください。弛めのまま使い続けると、振動で電極が削れて接触不良を起こす可能性が高くなります。また、プラグキャップとイグニッションコードの取り付け部分の接続にも問題が無いか確認してください。

・ センサーのケーブルがプラグの近くを通っていませんか。

  エンジンが動作する時、プラグには数万ボルトの電圧が断続的にかかります。このような動作は、電気的なノイズを発生させることになります。この影響を減らすには、プラグやイグニッションコードからできるだけケーブルを離して取り付けることが重要です。

・ 抵抗入りプラグを使ってみる。

  抵抗入りのプラグを使うことで、電気的なノイズの発生を劇的に減らすことができます。プラグメーカーの資料によると、抵抗入りのプラグは抵抗なしのプラグの数十分の一にノイズが減少するそうです。最近ではほとんどのラインナップで抵抗入り、抵抗なしのプラグを選択でき、性能的には差が無いとされています。抵抗入りプラグを使うことで、ノイズが減少し安定動作が可能になります。

ラップが取れない時は(赤外線センサー編)

== 赤外線トランスミッタの前を通過してもセンサーが反応しない場合 ==

・ トランスミッタ、ディスプレイの電池が切れていませんか。

  電池が少なくなってくると、不安定な動作を引き起こすことがあります。電池を交換あるいは充電してください。赤外線トランスミッタの赤い電源ランプは少ない電流でも点灯しますが、透明な赤外線LEDには電流をたくさん流さないと赤外線が遠くまで届きません。つまり、電源ランプが赤く点灯しているからといって、赤外線も正常に照射されているとは限らないので、使用時間を目安に電池を交換、あるいは充電するようにしてください。

・ センサーモードは正しく設定されていますか。

  赤外線センサーを使用するには、センサーモードがH-SNSになっている必要があります。START/STOP(SENSOR)ボタンの長押しでモードを設定してください。

・ センサーは適正な位置に設置されていますか。

・ センサーとトランスミッタの距離が離れすぎていませんか。

  計測ポイントにおけるセンサーとトランスミッタの反応距離は15m以内にしてください。それより離れてもラップが取れることがありますが、距離が離れていくに従ってラップタイムの誤差が大きくなったりすることがあります。逆に、トランスミッタとの距離がとても近い位置を高速で通過するようなケース(極端な例ですが、30cmの距離を時速200kmで通過するなど)も場合によっては取れない可能性がありますのでご注意ください。

・ トランスミッタの近くに、別のトランスミッタが置かれていませんか。

  赤外線センサーが他社のトランスミッタに反応しないように、トランスミッタはイージーラップ固有の赤外線パルスパターンを出力しています。赤外線センサーはそのパターンを検出して、イージーラップのトランスミッタだけに反応するようになっていますが、ここで周辺に別のトランスミッタがあると信号が混ざってパルスパターンを正しく検出できなくなります。この問題は、イージーラップのトランスミッタと他社のトランスミッタ間だけでなく、イージーラップのトランスミッタ間でも起こります。このような赤外線の混信を回避するには、他のトランスミッタと離して設置してください。目安としては、最低でも5m以上、できれば10mくらいはトランスミッタ間を離して設置してください。

  このような問題はイージーラップに限らず、ULTRA LAPやALFANOといったラップタイマーでも起こりえる問題です。急にラップを取れなくなった(不安定になった)という場合は、トランスミッタの設置状況を確認してみてください。自分の置いた場所の近くに、後からトランスミッタを置かれてしまうということは良くあるようです。

雨の時に使うには

イージーラップのセンサーは防水機能があるので、雨でも問題ありませんが、

ディスプレイ本体は基本的には防水機能がありません。本体表面に開口部があるわけではないので、

少しの雨であれば、実用上は耐えられると思いますが、雨量が多くなってくると、

ケースの継ぎ目のところから内部に水が浸入する可能性があります。

この部分からの水の浸入を防ぐためのひと工夫がこれです。

ビニールテープ(白い所)でケースの継ぎ目をマスキングし、ケーブルの出口にちょっと屋根をつけるだけです。

ここまでやれば大雨でも大丈夫!!。

各サーキットの埋設磁石数

無題ドキュメント

地域 コース名 埋設磁石 ez-Lap設定
北海道雨竜郡 雨竜サーキット 2 J2-SNS
北海道常呂郡 北見富士カートサーキット 2 J2-SNS
北海道砂川市 オートスポーツランドスナガワ 2 J2-SNS
北海道厚田郡 サッポロスポーツランド 3 J3-SNS
北海道空知郡 南幌リバーサイドカートランド 3 J3-SNS
北海道千歳市 新千歳モーターランド 2 J2-SNS
北海道室蘭市 白鳥サーキット 1 J1-SNS
北海道函館市 仁山サーキット 1 J1-SNS
北海道上川郡 カートランドARK 1 J1-SNS
北海道上川郡 サホロモータースポーツランド 1 J1-SNS
北海道虻田郡 北海道スピードパーク ? ?
北海道河西郡 十勝スピードウェイ ? ?
秋田県大仙市 新協和カートランド 2 J2-SNS
宮城県柴田郡 スポーツランドSUGO本コース ? ?
宮城県柴田郡 スポーツランドSUGO西コース 3 J3-SNS
山形県東田川郡 カートソレイユ最上川 3 J3-SNS
福島県伊達郡 モーターランド川俣 2 J2-SNS
千葉県市原市 新東京サーキット 1 J1-SNS
千葉県茂原市 茂原ツインサーキット西コース 2 J2-SNS
千葉県茂原市 茂原ツインサーキット東コース 3 J3-SNS
群馬県北群馬郡 榛名モータースポーツランド 1 J1-SNS
栃木県芳賀郡 ツインリンクもてぎ本コース 1 J1-SNS
栃木県芳賀郡 ツインリンクもてぎ北ショートコース 1 J1-SNS
栃木県那須塩原市 那須モータースポーツランド 3 J3-SNS
栃木県栃木市 フェスティカサーキット 3 J3-SNS
栃木県小山市 モデナグランプリサーキット 1 J1-SNS
埼玉県さいたま市 サーキット秋ヶ瀬 2 J2-SNS
埼玉県飯能市 フォーミュラーランド ラー飯能 3 J3-SNS
茨城県かすみがうら市 トミンモーターランド 1 J1-SNS
茨城県下妻市 筑波サーキット本コース 1 J1-SNS
茨城県下妻市 筑波サーキットコース1000 1 J1-SNS
茨城県水戸市 大洗サーキット 2 J2-SNS
茨城県潮来市 イタコモータースポーツパーク 2 J2-SNS
茨城県石岡市 オートランドテクノ 1 J1-SNS
神奈川県足柄上郡 大井松田カートランド 3 J3-SNS
神奈川県足柄上郡 中井インターサーキット 2 J2-SNS
山梨県東八代郡 モトーレパークペスカ 1 J1-SNS
静岡県掛川市 つま恋国際カートコース 3 J3-SNS
静岡県富士宮市 富士宮白糸サーキット 3 J3-SNS
静岡県駿東郡 富士スピードウェイ 1 J1-SNS
静岡県駿東郡 オートパラダイス御殿場 3 J3-SNS
岐阜県瑞浪市 瑞浪レイクウェイ 3 J3-SNS
岐阜県関市 津保川カートランド 2 J2-SNS
三重県鈴鹿市 鈴鹿サーキット本コース 1 J1-SNS
三重県鈴鹿市 鈴鹿サーキット南コース 1 J1-SNS
三重県津市 カートランド三重 2 J2-SNS
三重県桑名市 レインボースポーツカートコース 2 J2-SNS
三重県鈴鹿市 鈴鹿ツインサーキット 1 J1-SNS
愛知県豊田市 トヨタレーシングパーク 2 J2-SNS
愛知県額田郡 幸田サーキットYRP桐山 3 J3-SNS
新潟県長岡市 スポーツランド長岡 1 J1-SNS
新潟県上越市 R-SPEC KAKIZAKI 1 J1-SNS
滋賀県大津市 琵琶湖スポーツランド 3 J3-SNS
京都府綾部市 やすば屋サーキット 1 J1-SNS
大阪府四条畷市 スポーツランド生駒 2 J2-SNS
大阪府堺市 堺カートランド 2 J2-SNS
奈良県山辺郡 名阪スポーツランドABコース 2 J2-SNS
奈良県山辺郡 名阪スポーツランドCコース 2 J2-SNS
兵庫県丹波市 キャピタルスポーツランド 2 J2-SNS
兵庫県川辺郡 猪名川サーキット 3 J3-SNS
兵庫県神戸市 北神戸サーキット 2 J2-SNS
兵庫県宝塚市 宝塚カートフィールド 2 J2-SNS
岡山県和気郡 中山サーキットカートコース 2 J2-SNS
岡山県美作市 岡山国際サーキット 1 J1-SNS
広島県廿日市 カートピスタヒロシマ 3 J3-SNS
広島県世羅郡 カートランド弘楽園 2 J2-SNS
広島県広島市 スポーツランドTAMADA 2 J2-SNS
山口県柳井市 柳井スポーツランド 2 J2-SNS
山口県萩市 ナチュラサーキット 3 J3-SNS
香川県綾歌郡 カートランド四国 2 J2-SNS
愛媛県周桑郡 瀬戸内サーキット 2 J2-SNS
徳島県吉野川市 徳島カートランド
徳島県三好郡 阿讃サーキット 1 J1-SNS
長崎県大村市 大村湾サーキット 3 J3-SNS
福岡県北九州市 北九州カートウェイ 1 J1-SNS
大分県宇佐市 ソニックパーク安心院 3 J3-SNS
大分県大分郡 大分カートランド 1 J1-SNS
大分県日田市 オートポリス 1 J1-SNS
熊本県山鹿市 中九州カートウェイ 2 J2-SNS
熊本県菊池郡 HSR九州 1 J1-SNS
宮崎県東諸県郡 国富カートランド 1 J1-SNS
沖縄県島尻郡 ぐしちゃんカートウェイ 1 J1-SNS